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  テクニカル分析

一目均衡表
 
昭和初期に株価チャートの研究者であった細田吾一氏(ペンネーム、一目山人)が多くの人手をかけて開発し、現在では日本を代表するチャート分析法として広く知られています。 過去の価格分析に日柄分析を取り入れ融合させたものであります。


見方

  一目均衡表を構成する各線が実際の相場の位置関係によってサポート及びレジスタンスになり得ます。例えば、転換線が基準線より上にあり(転換線が基準線を下から上抜けたゴールデン・クロス発生後)相場の動きが転換線より上で推移している間、相場は上昇基調を続ける可能性が高く、そして、上昇のサポートとなり得ます。このパターンとは全く反対の状態は、レジスタンスとなり得ます。

また、先行スパン1と2に挟まれた領域は一般的に雲と呼ばれ、現状及び今後の相場動向を考察する上において重要なチャート・ポイントと見なされることがしばしばあります(その片端で相場が支持されたり、抵抗となるケースが多い)。

そして、その厚みによってサポート・レジスタンスの強さも視覚的に捉えることができ、今では世界中で支持されているチャート分析ツールの一つということができます。



計算式

  [1] 転換線(短期転換周期) : (当日含む過去9日間の高値 + 安値) ÷ 2
[2] 基準線(長期基準周期) : (当日含む過去26日間の高値 + 安値) ÷ 2
[3] 先行スパン1 : (転換線 + 基準線) ÷ 2 を当日含む26日先に記録したもの
[4] 先行スパン2 : (当日含む過去52日間の高値 + 安値) ÷ 2 を当日含む26日先に記録したもの
[5] 遅行スパン : 当日の終値を当日含む26日前に遡って記録したもの

※一目均衡表では当日を第一番目の日として数えます



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