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「第1段階合意」署名式、トランプ発言に注目!!
2020/01/15(水)06:00:48

【海外時間の流れ】
NY時間、ドル円は荒い動き。JPモルガン・チェースやシティグループ、そしてデルタ航空の10-12月期決算の好決算を受けて、NYダウが堅調に推移したことで、ドル円も110.10円まで上昇。しかし、その後、「米中貿易協議の第1段階合意にもかかわらず、米政府は対中関税を米大統領選挙後まで維持する」との報道で、109.85円まで急落。NYダウも「米軍も駐留しているバグダッド北部のタジ基地がミサイル攻撃を受けた」との報道もあり、一旦はマイナス圏まで下落したが、再び上昇したことで、ドル円も110円台を回復した。終盤にかけてはNYダウは再び下落し、ドル円も109.95円レベルでの推移となった。

【本日の主要イベント】
16:45 12月仏CPI改定値
17:30 12月スウェーデンCPI
17:40 サンダース英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演
18:30 12月英CPI 小売物価指数(RPI)
18:30 12月英卸売物価指数(PPI、食品とエネルギーを除くコア指数)
19:00 11月ユーロ圏鉱工業生産
19:00 11月ユーロ圏貿易収支
20:00 11月南アフリカ小売売上高
21:00 MBA住宅ローン申請指数
21:00 11月ブラジル小売売上高指数
22:30 12月米卸売物価指数(PPI)
22:30 1月米ニューヨーク連銀製造業景気指数
16日00:30 EIA週間在庫統計
16日01:00 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演
16日02:00 カプラン米ダラス連銀総裁、講演
16日04:00 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
米中貿易協議の「第1段階合意」の署名式


【本日のポイント】
本日はイベント盛りだくさん。まずは、サンダース英MPC委員の講演に注目。先週のカーニーBOE総裁とテンレイロ英MPC委員、ブリハ英MPC委員による利下げ示唆発言を受けて下落していたポンド相場は、ここにきてポジション調整的な買戻しが優勢となっている。先月のBOEは7対2で政策金利の据え置きを決定。前回同様にサンダースMPC委員とハスケルMPC委員が0.25%の利下げを主張した。来週にBOEを控え、利下げ推進派のサンダース英MPC委員の利下げ示唆発言で再びポンド売りに反応する可能性が高いと考えられる。その後、18:30に発表される12英CPIにも警戒する必要がある。市場予想は前年同月比で1.5%。ほぼ市場予想通りの結果となると思われるが、依然として英中銀の目標(2%上昇)を引き続き大きく下回り、基調的な物価圧力もほとんどみられない中、経済成長率もトレンドを下回っていることから、再来週のBOEでの追加利下げ観測が高まる可能性もある。英要人発言と英経済指標がポンド売りのトリガーとなりうるために、警戒しとく必要がある。NY時間には、米中貿易協議の「第1段階合意」の署名式がある。NY時間には「米中貿易協議の第1段階合意にもかかわらず、米政府は対中関税を米大統領選挙後まで維持する」とのヘッドラインでドル円が110.08円から109.85円まで急落。本日は、米中両サイドからのヘッドラインや要人発言でマーケットが動く可能性が高く、特に本日の署名式にはトランプ大統領も出席の予定で、発言内容にも注意が必要。





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